妄想(できれば現実にしたい)ブログ

実現できるかはわからないけど、実現したいことをつらつらと事細かに書いてあわよくば備忘録にするブログです。

RSR2018(ジャンル別荷物編)

北海道の真夏に行われるRSR。天気によっては寒かったり暑かったり、雨や風、足場が沼地のようになることも。

事前の準備が重要となりますので、必要シーンに分けてなるべく細かく荷物をまとめてみました。

まだ1月なので(仮)です。

荷物の量に余裕があったらあんなことこんなことしたい、あんなものも持っていきたいというものも書きました。

アラサー女子、from道内、自家用車(パッソ)、テント泊(おそらくフォレスト)、オール参戦、入浴券付で考えています。

服装に関しては、バリバリモッシュに飛び込むか否かで、していい服装ダメな服装などありますので、各自活動量に合わせた服装にしてください。

 目次

 ・基本の持ち物

 ・キャンプ

 ・レジャー

 ・全天候に対応したいファッション

 ・ヘルスケア・スキンケア・洗面系

 ・郵送・梱包・その他

 ・持っていけたらいいもの

 ・荷物の詳細と参考になるサイト

 

 

基本の持ち物

チケット・・・入場券、駐車場券、テントサイト券、シャトルバス券、入浴券

リストバンド・・・事前に発送されてきている場合は忘れずに。おうちを出るときからつけておきましょう。

携帯電話

バッテリー

充電用ケーブル

お金とコンパクトな財布・・・ガチャ勢は小銭も忘れず

ゆうパック控え・・・チケットと一緒にしておきましょう

 

 

キャンプ

テント一式

ブルーシート

アルミマット

寝袋

ブランケット

センサーライト

ナンバーロックの南京錠

クーラーボックスか保冷バッグ

ぞうきん

サンダル

簡易水タンク

テントにつける目印

ゴミ袋

ティッシュ

カラビナ(フックタイプの固定金具)

丈夫なゴムバンドや紐

布テープ

耳栓

 

 

 

レジャー(キャンパーじゃなくても使えるもの)

レジャーシート

虫よけスプレー

虫刺されの薬

ミニ懐中電灯

フェイスタオル

てぬぐい

リストバンドorヘアゴムorシュシュ

カイロ

ウェットティッシュ

カラビナ付ペットボトルホルダー

はさみ、多機能ナイフ(銃刀法参照してください)

 

 

全天候に対応したいファッション

マウンテンパーカ

ウルトラライトダウン(商品名)

保温系インナー

保温系レギンス

UVアームウォーマー

カッパorポンチョ

帽子

長靴

スニーカーorトレッキングシューズ

靴下

腕時計

 

 

ヘルスケア・スキンケア・洗面系

 日焼け止め

デオドラントシート・制汗スプレー

UVリップクリーム

ばんそうこう

目薬

めん棒

マスク

塩飴・氷砂糖・おやつ

スポーツ飲料等

お風呂セット

洗面道具

化粧品

ひえピタ

 

 

郵送・梱包・その他

郵送用に使う衣装ケース

リュック

ショルダーバッグ・ボディバッグ

ジップロック

チケットの先行でもらえるRSR公式ポーチ

アウトドアワゴン

軍手

メガネ・コンタクト

車用アルミシート

 

 

持っていけたらいいもの

ネックピロー

イス

コップ

ポケットガスバーナー

ガス缶

インスタントコーヒー・ココア

ヘキサタープ

テーブル

ランタン

 

 

荷物の詳細と参考になるサイト

チケット・・・荷物を郵送する人が間違えてチケットを同梱しちゃって混乱という案件が少なくともあるようです。皆さん気を付けて。

携帯電話・・・仲間とのやり取り、天気予報の確認にも使いますが、急きょ出演の決まったアーティスト情報がSNS等で発信されます。

お金とコンパクトな財布・・・一昨年RSR参加したときに財布を持っていなかったような気がします。現金と免許証保険証クレカをまとめて何かに入れてました何かに。

ゆうパック控え・・・荷物を郵送した際にはお忘れなく。出発前に無くしてしまったことがわかったら身分証などを持って発送した店舗に行きましょう。

テント一式・タープ・・・RSRはテントの区画サイズが決まっています。決められた区画の中にロープやペグがおさまるようにしましょう。テントサイトは現地で細かい区画を選べますので、テントサイト付チケットを複数買えば、2か所隣り合わせでとることもできますのでご参考に。ちなみに場所取りは先着順です。

 

 

rsr2017ishikariwan.seesaa.net

 

ブルーシート・・・わたしはテントと地面の間に敷いています。また、荷物を運ぶ時には雨除けにも使えますので、アウトドアワゴンと一緒に車に積みます。なので防水だとなお良いです。

アルミマット・・・保温と体がバッキバキにならないためのマットです。

ブランケット・・・大きめのが1枚あると2人までなら、寝るとき、ライブをまったり見てるとき等活用法はたくさんあります。が、かさばりますので衣類で防寒します!という方はいりません。

センサーライト・・・私はテントの中にぶら下げて使用しました。センサーでライトがつくようにしておけば、帰ってきたときに室内が勝手に明るくなってくれます。前室やタープの部分にあってもいいですね。あと、防犯対策としては、ライトをつけたままにして出かけるのも良いかと。

ナンバーロックの南京錠・・・私は一昨年一つだけ持って行ったのですが、テントには前後に出入り口が・・・。テントの形状を確認したうえで必要個数用意して、仲間と事前に共有しておきましょう。

ぞうきん・・・何かが何かで汚れた時に使います。あと、テントを片付けるときに露などつきますので、軽くふくのに使います。

サンダル・・・洗面やトイレ、買い出し等々ちょっと出かけるだけの時にとっても便利です。

簡易水タンク・・・百均で手に入ります。(数百円するかも)軽く手を洗いたいとき、タオルを濡らしたいときなどに使います。

テントにつける目印・・・周りは同じようなテントばかり!わかりそうでわかりづらい!夜でもわかりやすくて風や雨にも負けない、かつみんなの邪魔にならない目印でいろんな意味で周りと差をつけます。

ゴミ袋・・・来た時よりも美しくがマナーです。会場のあちらこちら、出入り口にゴミの分別所がありますので、しっかり分別して帰りましょう。おうちに持って帰るとなお良しですね。

カラビナ・・・何かと便利です。テントとタープをつなげるときなんかにも使えるような気がします(やったことありません)

丈夫なゴムバンドや紐・・・何かものをまとめたいとき、テントや寝袋が収納できない時に使えるらしいです。紐が長ければ、簡単な物干しにもなります。

布テープ・・・梱包時にも使えますが、広げたテントやシートに穴が開いていたりと応急処置にも使えます。

耳栓・・・音があっても眠れますという方にはいりません。

レジャーシート・・・レジャーサイトで敷いて、そこら辺の空き地に敷いて、風よけに、日よけに、テントに敷けばマットの補強に。超万能。

虫よけスプレー・・・北海道といえばそうですハッカ油です。最強です。

虫刺されの薬・・・かゆいのって結構耐えられません。

ミニ懐中電灯・・・これは一人一つ必要です。会場内は、砂地、泥地、砂利、傾斜地、沼地、雑木林等々危険がたくさん。そして、通路にはみ出したテントのロープやペグにもご注意を。百均で買えてベルトやカバン等にぶら下げて置くと便利。

フェイスタオル・・・グッズで買う人はそれでよし。首に巻けばちょっと寒さもしのげる。リストバンドやシュシュ等で、首から下げたタオルを固定してる人が散見されます。

てぬぐい・・・百均にすごい種類の手拭いが売られています。帽子の中からかぶったり(日よけ)、顔を覆ってみたり(日よけ砂よけ)、首からまいたり(汗拭き)、使い勝手が良くて、かさばらなくて、すぐに乾くから大好きです。

カイロ・・・寒いときに大活躍

ウェットティッシュ・・・アルコールタイプ(除菌重視)、ノンアルコールタイプ(子どもの顔や口にも使える)、水溶性タイプ(トイレでも使えるおしりふき)といろいろあります。

はさみ、多機能ナイフ・・・RSRの注意事項に必ず目を通して銃刀法違反に引っかからないように持参しましょう。

マウンテンパーカ・・・防水防風フード付きが◎

ウルトラライトダウン・・・コンパクトかつ暖をとれるパーカーやフリース。

保温系インナー・・・首まであったかいヒートテックやフリース。

カッパorポンチョ・・・カバンもガッツリ隠してくれるタイプのものがいいでしょう。

帽子・・・全天候に対応できそうな、はっ水、防水、通気性、そして大きなつばが大事です。

長靴・・・フィールドが田んぼや沼のようになる時も過去にありましたので、コンパクトに折りたためるものがいいです。

スニーカーorトレッキングシューズ・・・必ず履きなれたものを!あと、靴ひも対策もしましょう。

腕時計・・・ないならないでどうにかなります。

塩飴系・・・脱水症で気を付けたいのが塩分の不足。水と一緒に必ず塩分もとりましょう。

スポーツ飲料等・・・車を降りてから入場して落ち着くまでに必要な水分です。移動距離が結構ある上に、入場は長蛇の列。テントサイトの区画割でも並んで、それからテント建て。必ず水分を持参しましょう。

お風呂、洗面系・・・今度まとめられたら荷造り詳しくまとめます。

郵送用に使う衣装ケース・・・これに関しては必ず読んだほうがいいサイトがありますので参照ください。

 

togetter.com

 

リュック・・・入浴に出かけるとき、車からの移動の時に使います。

ジップロック・・・基本的に荷物をカバンに入れるときはすべてジップロックします。雨除け汚れ防止と小分けです。

アウトドアワゴン・・・1万円を切るものが結構あります。ただ。それ自体が重たいですし載せられるだけ荷物を載せても運ぶのが大変です。先ほども書きましたが足場がとても悪いRSRのフィールド。なるべくタイヤが太くて頑丈なものを選びましょう。女子二人でリュックしょってこれにテントなどの最低限の荷物全部乗っけましたがなんとか行けます。

軍手・・・作業用というよりは、ものを運ぶ時にあると手が痛くなりにくいです。

車用のアルミシート・・・朝早く車に乗るなら問題ありませんが、天気がいいと車内が暑くてしんどい。また、車でちょっと休憩というときにも使えますので是非。

コップ・・・RSRには持ち物制限がありますので、必ず参照ください。

ヘキサタープ・・・これはかなり場所をとります。わたしはフォレストで使う予定です。

テーブル・・・クーラーボックスに平たい板(まな板とか)を乗っけて、布をかぶせるだけでもいいかなとか思ってます。

 

とりあえず、1月時点での荷物まとめはこんな感じになってます。

やる気があれば梱包別にまとめたリストも作りたいし、いい商品があったらそれもまとめようと思います。

RSRの公式には注意事項が記載されています。持ち物にも制限がありますので参加されるかたは必ず読んでおきましょう。え、こんなのもだめなの?というものあると思います。

また、荷物を郵送するかたは、送れるもの送れないもの、梱包に適した入れ物がありますので、そちらも細かく調べておきましょう。

荷造りだけでも一苦労なRSRですが、快適に過ごしていい思い出にするためにも入念に準備していきましょう!

以下参考にさせてもらったサイト、参考にしてほしいサイトを載せておきます。

 

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO

Risng Sun Rock Fes 2017荷造りの様子をレポートします。 - 船町diary

【雨対策重視】ライジングサンの持ち物まとめ【女子向け】 - The Catcher in the music